シーケンスとは・・・

まず、シーケンス(Sequence)という言葉を辞書で調べてみると・・・
①続いて起こること、連続、連発
②連続するもの、続きもの
③順序、順、次第
④後続して起こる事件、余波・・・などがあります。

このことからシーケンスには、続いて起こるようなこと、また、現象が起こる順序のことをいうことがわかります。

「シーケンス制御」も、この「シーケンス」という言葉から来ていて、あらかじめ定められた順序に従い動作させていく様をいいます。
また思い通り動作させることを制御するといいます。

身近なものを例にあげると・・・
大まかな手順ですが、ガソリンスタンドなどでよく見かける洗車機に例えます。
お金を入れてスタートボタンを押します。→最初に水洗いをします。→洗剤で水垢を取ります。→モップで洗います。→再度水洗いをします。→水を拭き取り、完了。

 この作業順序こそがシーケンスの考え方であり、そのシーケンスを希望どおり何度も正しく、自動的に動作させることが シーケンス制御になります。

実はこれいろんな分野に使われています。
○工場のFA(ファクトリーオートメーション)装置:コンベアの制御や、
様々な加工機械や組み立て機械の制御など・・・
○食品製造・加工装置:原料、成型、加熱、切断、包装など・・・
○業務用各種装置:大型洗濯機、発券機、冷蔵・冷凍など個別使用の装置・・・
○様々な自動化の制御に:駐車場制御、物流コンベア制御、水門制御、ビニールハウス制御、信号、電飾制御、シャッター扉制御、エレベーターなどなど

このように実は身近なものだったりもします。

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