非常停止はひるまず押せ!

設備には通常非常停止ボタンが付いています。(非常停止ボタンb接点)その名の通り緊急時に押します。何か危ない動作をしたときなどに押せばいいのですが、複雑な処理をする設備の場合、なかなか押したくありません。特に自分で作製したプログラムなら押したくないものです。

ですが安全のためにも、何かあったら即押すようにしましょう。気持ち的には動作が完了したときに押したいところですが、普段から押週間を付けておけば、もしものときにもひるまず押せます。押動作が0.1秒遅れても大変なことになるかもしれません。

非常停止で注意しないといけないのは、非常停止信号をシーケンサーに入力するよりも、電源を遮断した方が確実です。

昔、非常停止ボタンをシーケンサー入力してある設備があり、非常停止を押と設備は停止する仕様でした。この設備が曲者で、非常停止ボタンを押しても何も表示されない、非常停止ボタンも点灯しないのです。

ある日設備が動かなくなったと連絡を受け確認したところ、特に問題はないのでうが設備が動かない。配線の断線をどを確認しても問題ないので、パソコンをつないでプログラムをモニタしました。コメントデータも入っていないので、l/0から追っかけて調べていくと「非常停止」の文字が・・・。

もしやと思い非常停止を触ってみると押されていました。こんなことで1時間も無駄に・・・。しかも2人で・・・。まさか非常ボタンが押さえているとは思ってもなかったのです。思い込みには注意しましょう。

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