表示機器

入力機器とは対象に出力する機器です。洗濯機が洗濯完了すると、ブザーやランプなどで教えてくれます。このように装置が何かを操作したりすることを「出力する」といいます。

○表示機器(ランプなど)

ランプなどの表示機器は、基本的に人が確認するために出力します。

例えば、自動制御された装置があるとします。この装置が、一見動いているのか止まっているのか分からないと大変危険です。また、動作行程でたまたま一時停止しているだけであって、人が手を入れると突然動き出したら大変危険です。そのようなときのために「運転中」というランプ表示を行います。

ランプには様々な大きさやタイプがあるため、用途に合ったランプを選定しましょう。最近はLEDタイプが主流で、球切れの心配が少なくおすすめです。

表示機器はランプだけではありません。7セグメントLEDのように数値表示ができるタイプもあります。

○タッチパネル

タッチパネルと呼ばれる便利な機器もあります。車のカーナビのようなものでPLCとシリアル通信で接続します。画面上にスイッチやランプを自由に設置でき、数値表示や文字表示もできます。画面も切り替えができますので、操作ボックスにスイッチやランプを大量に取り付けるよりも、シンプルに取り付けが可能です。

デメリットとしては、必ず画面を見ないと操作ができないことです。何が言いたいかというと、普通のスイッチでは凹凸があるため、どこにボタンがあるか指の感覚でわかります。タッチパネルには凹凸がないためわかりません。

また、普通の押しボタンスイッチでは、ボタンの上に軽く指をおいて、必要なときに押ということができますが、タッチパネルはできません。軽く指をおいた時に反応してしまうからです。実際に使用してみると意外に気になったりもします。

見る角度によってはよく見えなくボタンがどこにあるかわかりにくい。

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