接点とその種類

接点とは、電気回路を開閉する部分に使われる部品です。リレーやスイッチなど、あらゆる箇所に使用されます。

○接点とは

接点は、電気回路を開閉するときに発生するアークに耐える、酸化しにくい素材でできています。電流を遮断すると、遮断する瞬間に火花が出ます。コンセントを抜き差しするとき、青白い小さな火花が出るときがありますが、これがアークです。

このアークは金属でも少しずつ溶かしたり腐食させますので、アークが発生する部分(電路開閉部分)には、接点が使用されます。

○接点の種類

接点の役割も重要ですが、制御回路の場合、接点の種類も大切です。リレーの接点は電磁コイルで動作する部分を可動接点と呼び、この可動接点を基準に可動接点が動作した時に接触する接点側をa接点、可動接点が動作していない場合接触する接点側をb接点と呼びます。

可動接点のように、a接点とb接点の基準になる部分をCOM(コモン又はコム)と呼びます。

リレーをONしたときに切れる接点をb接点と覚えてください。

小型のマイクロスイッチなども同じような接点構成となります。a接点のことをメーク接点、NO(Normally Open)と呼ぶことがあり、b接点のことをブレーク接点、NC(Normally Close)と呼ぶことがあります。

○リレー端子台への接続方法

リレー接点は、2個か4個が制御関係でよく使用します。そしてリレーの下から端子が出ていますが、端子台に挿して使うのが一般的です。

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