リレー(電磁継電器)とその役割

リレーは電磁コイルと接点で構成された機器です。小型のタイプから大型のタイプまで、使用用途により様々なタイプが存在します。

○リレーとは・・・

シーケンス制御なのになぜリレーなの?と思うかもしれませんが、PLCのプログラムのもとになっているのがリレー回路です。リレー回路を理解すればPLCのプログラムを作るのは容易になります。ではリレーとはどのようなものになるでしょうか。

リレーの中には電磁コイルがあり、これに電流を流すと電磁石となり接点を引きつけます。電磁コイルに電流を流すことで接点をONできる間接的スイッチのような物です。

リレーにはLEDが付いているタイプもあり、動作中はLEDが点灯して動作しているか目で確認できるタイプもあります。また、動作するカチカチと音がするので、耳をすませば確認できます。

○リレーの役割

リレーの役割は様々です。リレーの電磁コイル部分で消費する電力はわずかなものです。しかし接点部分は、電磁コイルよりも大きな電力を開閉できる能力を持っています。

制御回路は一般的に低い電圧(DC24Vなど)で作られますが、電圧が低いことから、例えばAC100Vの負荷を動作できません。そのため、リレーを使用して大きな負荷を動作させることが可能です。

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