シーケンス制御の発展

○カムの組み合わせ委夜動作制御

カムの動作は、現在でも使用されています。単純な連動作に使用されます。

車のエンジンのバルブ動作もカムで行っています。

複数のカムを並べモーターなどで回転させて、動作部分を押したり引いたりして機械全体を動かします。モーターが一回転すると一回の動作が完了します。

カムの動作制御には、ソフト設計よりも機械設計力が必要です。動作変更が容易にできないため、現在ではあまり見かけなくなりました。

○リレー制御

リレーと呼ばれるものを使用します。リレーは電圧を印加するとON、開放するとOFFになります。このリレーを組み合わせることでシーケンス制御を実現します。

複雑なリレー制御は、現在では見かけなくなりましたが、簡単な回路はリレー制御で製作すると安値にできあがります。リレー制御は、シーケンス制御の基本となります。まずはリレー制御を覚えた方が取りかかりやすいです。

○PLCなどを利用した制御

PLCとはProgrammable Logic Controllerの略です。一般的にはシーケンサーとも呼ばれていますが、シーケンサーは三菱電機が生産しているPLCのことで【PLC=三菱製】とは限りませんので注意が必要です。

PLC以外にもマイコンなど、いろいろな制御方式があります。リレー回路をパソコンなどのコンピューター上でプログラムできる機器のことです。

PLCは、時代と共にどんどん進化しています。現在では、イーサネットへ接続することも可能で、コンパクトな機種が増えています。

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