バッファメモリアクセス

特殊ユニットを使う前にバッファメモリについて少し説明しておきましょう。特集ニットが、どのようなものか簡単に説明します。

○特殊ユニット(インテリジェット機能ユニット)

シーケンサーには、特殊ユニットと呼ばれるユニットを取り付けできます。通常の入出力ユニットでは、シーケンサーCPU内のプログラムが出力「Y」を出力すれば、出力ユニットに出力されますし、入力ユニットからの信号入力があれば、CPU内のプログラムに直接反映されました。

特殊ユニットになると少し状況が変わってきます。入力ユニットでは入力されたビットをそのままCPUに渡すだけですが、特殊ユニット自身のバッファメモリに保存されます。

例えば、シリアル信号ユニット(シリアルコミュニケーション)を使用し、外部の機器と通信します。外部機器からデータが転送されてくると、シリアル通信ユニットは転送されたデータを処理し、人間が理解できるように数値化し、バッファメモリに保存してくれます。

データがバッファメモリに保存されたら、「データがありますよ」という信号が特殊ユニットから送られてきますので、それを監視してバッファメモリ内のデータをCPUへ転送するかたちになります。

○バッファメモリ

バッファメモリは、特殊ユニット自身が持っているメモリです。CPUへ特集ニットからデータは、このバッファメモリを通して入ってきます。

バッファメモリからデータをCPUへ読み込むには、「FROM」命令を使用します。特集ニットにもl/Oがあり、バッファメモリにデータがある場合、特殊ユニットが装着されている割り当ての「X」が入り数えてくれます。同じように「Y」もあり、特集ニットに何か動作させたい場合「Y」を出力します。

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