シーケンサ

一般的に「シーケンサ」という呼び名が広く使われておりますが、現在、日本機械工業会(JEMA)の正式名称はプログラマブルコントローラー (PLC)ですが、やはり「シーケンス」のほうが呼びやすく、判りやすいようです。そもそも「シーケンサ」は、PLCなるものが 誕生する前から一部で使われた形跡がありますが、三菱電機がシーケンサ名でPLCを市販して以来、Kシリーズ、Fシリーズ が一般的なものになりました。

つまり「シーケンサ」という呼び方は三菱電機の造語とも言えるでしょう。
シーケンス制御を行うための機器は大きく分けて4つあります。
①「人が操作するもの」(スイッチなど)
②「機械の状態を人に知らせるもの」(ランプやブザー)
③「機械の状態を検出するもの」(リミットスイッチや近接スイッチなど)
④「機械を動かすもの」(モーターや電磁弁など)

この他にもたくさんの機器があります。
シーケンス制御は、このような機器を取り組み合わせた作業順序に従い動作させます。
また、この機器の中で「人が操作するもの」、「機械の状態を検出するもの」は、シーケンス制御では動かすための条件になります。 そして「人に機械の状態を知らせるもの」、「機械を動かすもの」は、その条件により動作するものになります。

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