I/Oチェックを行う

プログラムを書き込む前に、l/Oチェックを行ってください。いくらプログラムが正常でも、l/Oが間違えていると正常に動作しません。また、動かすものによっては大変危険なため、l/Oチェックを必ず行います。

○入力の確認

入力の確認は簡単にできます。シーケンサーの電源を投入してセンサーなどを動作させるだけです。シーケンサーのRUN/STOPスイッチは必ずSTOP側にして、停止させてください。

エアシリンダーなどは、エアが入っていると手で押したりして動作させることは困難です。一度エアを抜いて、手で動作できるようにしておきます。この状態でシリンダーを動かし、シリンダーセンサーをONさせます。するとシーケンサーに信号が入るのでモニタして確認します。

l/O表と照らし合わせて、すべての入力に対して確認してください。間違いがあれば、配線かl/O表を修正してください。センサーは反応しているのに、シーケンサーに入力されない、配線はつながっているのになぜ?となる場合があるかもしれません。センサーを駆動している電源マイナスとシーケンサーのCOMを接続してください。

○出力の確認

出力の確認はデバイステストで行います。メニューの「オンライン」→「デバッグ」→「デバイステスト」から開けます。この画面から出力を強制的にONにして動作確認を行います。このときシーケンサーは必ずSTOP状態にしてください。プログラムが入っている場合、1スキャンしか出力できない場合があるからです。

プログラムに慣れてくると、あらかじめプログラムを書き込んでおき、ショートカットキーで出力テストをすることも可能です。慣れてきたら行ってください。

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