プログラムの設計(動作イメージ)

プログラムを作成する前に、プログラム全体を設計します。設計するには、まず全体の動きを確認する必要があります。これからプログラムを作成する設備が、何をするための設備かしっかり理解してください。

○動作を確認する

まず全体の動きを把握します。各ユニットが何のためにあるのか?どのような動作をするのか?各ユニットの動作条件など、すべてを把握します。もし、機械図面が手に入るようでしたら入手しましょう。ここでの機械図面は、詳細まで書いてあるものでなくても構いません。

機械図面が入手できない場合は、手書きでもいいので簡単に書いてみましょう。

そして、各ユニットの動作がイメージできていれば、次の準備に移ります。

○動作を書き出す

全体のイメージができたら、各ユニットの動作をすべて書き出します。何をする機構なのかをしっかり理解して、どの順番にシリンダーが動き、ワークに対して何をするのかをすべて書き出します。この作業は、すべてのユニットに対して行い動作の順番など、間違いがないようによく確認してください。

○l/Oを決める

l/Oとはlnput/Outputの略で、シーケンサーに対する入出力です。シーケンサーのどの端子台に、どの入力や出力が接続されているか表示したものです。

この時点で設備の機器部部分が完成し、機体配線が完成していれば、すでにl/Oはわかります。配線した人が書いてくれているかもしれません。

しかし、通常、l/Oは先行して作成して、配線をしてくれる人に渡してください。

自分で配線する場合は、配線をする時期までには完成させてください。

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