カウンターとタイマー

タイマーやカウンターは、内部リレー「M」とは違い数値を指定する必要があります。指定された数値に対して動作します。基本的には出力接点動作のタイミングを変化させるものですが、出力接点についてはONかOFFとなり、内部リレーと同じになります。

○タイマー

タイマーは、出力接点の動作タイミングを遅延させることができます。例えば、2秒にセットすれば、2秒後に出力接点が動作します。何に対して2秒なのかは、タイマーコイルが動作してから2秒後になります。

タイマー「T0」を使い、値を100としたときの動作を見ていきます。まず、「T0」のコイルをONすると10秒後に「T0」の出力接点がONします。このとき、「T0」のコイルが入り続けると、出力接点も動作し続けます。「T0」のコイルをOFFすれば出力接点もOFFします。

次に「T0」のコイルをONにして5秒後にOFFにします。出力接点は、もちろん入りません。いままでカウントしたタイマーの値もリセットされます。出力接点を動作させるには、再度「T0」のコイルをONにして、連続で10秒以上ONさせ続ける必要があります。

○カウンター

タイマーとは少し違いますが、同じように作成できます。カウンターコイルが動作した回数を数えます。指定した回数に到達すれば出力接点を動作させます。

カウンター「C」となり、「C0」や「C3」のように書きます。入力方法は、タイマーと同じです。

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